EPISODE 11 HAMI'S HOME RECIPE
第11話 · チレス・エン・ノガーダ編
チレス・エン・ノガーダ 2つの仕立て
肉と果物のピカディージョをポブラノへ詰め、白いクルミのノガーダ、赤いザクロ、緑のパセリを重ねます。衣ありと衣なしを一つずつ作る、作中どおりの二皿です。
CANON & HOME ARRANGEMENT
このページの読み方
本編の描写を尊重しつつ、分量・時間・温度などは家庭で作りやすい提案として補っています。
本編で確認 動画・確定資料で確認できる内容
家庭向け提案 再現のために補った内容
IN THE EPISODE
本編で確認できること
- ポブラノを焼いて蒸らし、薄い焦げ皮だけをむき、茎を残して種と白い筋を除く。
- 牛・豚ひき肉、玉ねぎ、にんにく、トマトのベースへ、梨、りんご、桃、アーモンド、レーズン、少量のシナモンとクローブを加える。
- ピカディージョを完全に冷ましてから、破らないようポブラノへ詰める。
- ノガーダは薄皮を除いたクルミ、牛乳、フレッシュチーズ、少量の砂糖と塩で作る。
- 一つはsin capear、一つは小麦粉と泡立て卵のcapeadoにし、ザクロと平葉パセリで仕上げる。
- 環境保護の観点からアシトロンは使用しない。
FOR YOUR KITCHEN
家庭で再現するための提案
- 2個分のg・ml・加熱時間は家庭向けの提案値。
- ポブラノが入手困難な場合の代用品はページ本文では断定せず、専門店・輸入店での入手を案内する。
- クルミの薄皮処理は前日に行ってもよい。
INGREDIENTS
材料
ポブラノとピカディージョ
- ポブラノチレ大2個
- 牛ひき肉100g
- 豚ひき肉100g
- 玉ねぎ1/4個
- にんにく1片
- トマト1個
- 梨・りんご・桃各1/4個
- アーモンド15g
- レーズン15g
- シナモン小さじ1/4
- クローブひとつまみ
- 塩・植物油各適量
ノガーダ
- 薄皮を除いたクルミ80g
- 牛乳100ml
- フレッシュチーズ80g
- 砂糖小さじ1
- 塩ひとつまみ
capeadoと仕上げ
- 薄力粉大さじ1
- 卵1個
- 揚げ油適量
- ザクロの粒1/4カップ
- 平葉パセリ適量
METHOD
作り方
- 01
ポブラノを焼いて蒸らす
家庭向け提案洗って完全に乾かしたポブラノを直火かグリルで回し、薄皮を黒く焼きます。耐熱ボウルへ入れて布をかけ、10分蒸らします。
- 02
皮と種を除く
本編で確認手で扱える温度になったら薄い焦げ皮をむき、縦に一本切れ目を入れ、茎を残して種と白い筋を除きます。
「「まっくろなのに、きれいなみどり。」」
- 03
肉のベースを炒める
本編で確認油で玉ねぎとにんにくを炒め、牛・豚ひき肉を加えてほぐし、トマトを加えて水分を飛ばします。
- 04
果物を加える
家庭向け提案5mm角の梨、りんご、桃、刻んだアーモンド、レーズン、シナモン、クローブを加え、水分がほぼなくなるまで煮ます。
「「お肉に、くだもの……?」」
- 05
冷まして詰める
本編で確認ピカディージョを室温まで完全に冷まし、2個へ半量ずつ詰め、切れ目をやさしく閉じます。
- 06
ノガーダを作る
本編で確認クルミ、牛乳、フレッシュチーズ、砂糖、塩をミキサーで、ゆっくり流れる濃度まで攪拌します。
- 07
一つだけcapeadoにする
家庭向け提案一個へ薄力粉を薄くまぶします。泡立てた卵白へ卵黄を混ぜてまとわせ、170℃の油で両面を淡い黄金色に揚げます。もう一個は揚げません。
- 08
三色に仕上げる
本編で確認二皿へ一個ずつ置き、ノガーダをかけ、ザクロの粒と平葉パセリを散らします。
「「メキシコの色だ……。」」
TIPS & SAFETY
おいしく作るコツと安全メモ
おいしく作るコツ
- ポブラノは洗ったあと完全に乾かし、果肉まで焼き崩さず薄皮だけを焦がします。
- 温かいピカディージョを詰めると果肉が裂けやすいため、必ず冷まします。
- ノガーダはマヨネーズ状に固くせず、ゆっくり流れる濃度にします。
- アシトロンは使わず、家庭ごとのcapeado/sin capearの違いを尊重します。
直火、ひき肉、揚げ油を別々に確認
換気しながらポブラノを焼き、肉は中心まで加熱。capeadoは表面の水分を除いてから静かに油へ入れます。
- ポブラノの直火焼きは換気し、乾いたトングを使い、衣をつける前も表面の水分を除く。
- ひき肉は中心75℃で1分以上を目安に十分加熱し、生肉用器具を分ける。
- 揚げるポブラノは水分をよく拭き、油へ静かに入れて飛び散りを防ぐ。
- クルミ、アーモンド、乳、卵などアレルゲンが多いため、提供前に必ず確認する。
アレルゲン確認
卵・乳・小麦・くるみ・アーモンド・牛肉・豚肉・りんご・もも
製品によって原材料が異なるため、使用する商品の表示を必ず確認してください。
WATCH THE EPISODE
この料理が登場する本編
料理ができあがるまでの空気も、ハミちゃんたちのやりとりも、動画でどうぞ。
AFTER THE MEAL
「「この家は、両方。」」
衣ありも、衣なしも、一つの正解に決めない二皿です。